インスタグラム始めました。教材の紹介をしています。
合同出版
2023/12/13発売
八坂美穂 著
Yasaka L.S.D
発達障がいを持つ子どもへの個別指導
Home Tutor for Children with Developmental Disorders
広島県福山市で、発達障がいやその傾向を持つお子さま対象に、訪問療育サービスを提供しております。ことばの遅れがある未就学のお子様には、応用行動分析(ABA)を用いて言語能力の向上を目指します。小学生のお子さまにはアセスメントを行い、認知に合わせた学習指導やSSTをいたします。また、発達相談や検査もお受けします。お子さまへの直接指導とご家族様へのペアレントトレーニングを兼ねたレッスンを行う訪問型コンサルタントです。
サービス開始までの流れ
①お問い合わせ
まず、メール(お問い合わせフォーム)にてお問い合わせください。ご連絡先やご質問、お子様についてお困りのこと、ご検討中のコース等ご記入ください。折り返しご連絡いたします。
お電話でのお問い合わせには、業務中は対応できません。留守番電話にご要件とご連絡先をお伝えください。尚、お電話での発達相談には対応しておりませんのでご承知おきください。
②初回相談(60分)
ご自宅に訪問させていただき、ご家族さまからの聞き取りとお子さまの様子から現状の課題を整理し、レッスンの方針を決めていきます。ひと月当たりのレッスン回数、利用頻度、1セッションの時間、初回訪問日なども話し合います。
③契約・手続き
初回訪問3日前までに初月分受講料をお支払いください。現金でのお支払いの場合は、初回訪問当日に即時払いでお支払いください。
④初回訪問
初回レッスンでお子さまをアセスメントした後、正式にサービス内容計画書を作成してお渡しします。
Q & A よくある質問
Q1 集団療育ではなく、個別での療育だとコミュニケーション力がつかないような気がしますが…。
定型発達の子どもは先生や周りの子どもの動きを見てそれに合わせ、模倣して自然に学習していくものですが、発達障害を持つ子どもはそれが難しい場合があります。その場合、まずは「物や人に目を向ける」「動きを模倣する」「指示が理解できるための概念や言葉の力がある程度身についている」などの準備が整えられていなければ、良いモデルがいたとしても集団に入れる意義が薄れます。また、成長するにつれ今度は、「自分と他者の違い」を知り、それを意識したソーシャルスキルが大切になります。しかしそれも、いきなり園や学校などの集団に入り、失敗しては非難されることを積み重ねてしまうよりも、まずはご家族の中で適切なやりとりができるよう個別で練習する方が良いのではないかと考えます。
Q2 月に何回、レッスンは受けた方がいいですか。
ご要望を承りますが、基本的に週1回(月に4回)以上でお願い致します。早期療育が重要であるのは確かであり、不適切なスキルを身につけて長時間経過していると、修正するのに労力を要します。また、①就園/就学準備コースで言語コミュニケーション訓練をお考えの場合は、週2回以上の頻度が理想的だと思います。
Q3 レッスンの曜日や時間は固定しますか。
基本的に固定します。まずはご要望をお聞きしますが、午前中から16:00までにレッスンを受けていただけるお子さまを優先します。また、日曜日・祝日はいずれのコースも対応いたしておりません。
Q4 お休みした場合、レッスンは振り替えてもらえますか。
急病や事前にご都合が合わないと分かっている場合には、振替レッスンが可能です。ただし、月に1度を限度とし、こちらの指定した日時に合わせていただきます。受講料の払い戻しや減額はいたしませんのでご了承ください。